事件解決のカギは、“主婦の勘”!! 女性検事・あやが送致されてきた犯人の心の奥に潜む“真実”を解き明かす…!2003年7月に放送を開始した『京都地検の女』は、“主婦の勘”を武器に難事件を解決する女性検事・鶴丸あや(
名取裕子 )を主人公にした“検察ミステリー”として、長らく好評を博してきた。2012年7月に放送開始した第8シリーズの初回2時間スペシャルでは、世帯視聴率16.0%を記録し、大きな話題を集めた…!この夏スタートする待望の第9シリーズでは、<“主婦”ならではの視点から、犯人の心の奥に潜む“真実”を解き明かすあやの活躍を、京都の情緒たっぷりに描き出す>という基本コンセプトはそのままに、さらにパワーアップ!事件展開の“ハラハラドキドキ感”をレベルアップすることはもちろん、事件に関わる人間たちの心情を細やかに描き上げ、毎回楽しさとさわやかな感動をもたらすウェルメイドなサスペンスドラマを目指していく。最愛の娘・りんが、ついに結婚!? 成増警部補の娘・友子が、あやの同居人に!!今シリーズでは、あやの私生活に大きな変化が訪れる…!あやの娘・りんは、第8シリーズで念願の教師となり、社会人デビュー。新たな一歩を踏み出したが、今回はなんと…結婚! 母であるあやのもとから、大きく羽ばたくことに…!これまで、京都の町家で娘と2人で暮らしていた、あや。りんがいなくなることで、その生活は大きく変わり、事件に対する考え方にも変化が表われる。さらに、成増警部補の娘・友子が、留学先のアメリカから突然、日本に帰国。しかも、実家ではなく、あやを頼って居候することに! 日本に帰国した理由は、司法試験を受験し、あやと同じ法曹界に身を置きたいためらしいのだが…!? 成増の動揺は、三条署の面々にまで波及していくが…!?友子を演じるのは、映画、ドラマなどで幅広く活躍する女優・
前田亜季 。彼女の加入により、レギュラーメンバーたちの人間ドラマによりスポットが当たることとなり、超一級のサスペンスの合い間に、ホッとできるホームドラマが繰り広げられていく。もちろん昨年のシリーズでレギュラーに加わった、
大杉漣 ふんする堅物事務官・井森幸三郎も健在! 毎回、あやと絶妙なやりとりを披露していくのもみどころだ!